

【競技内容】
フィールドプレイヤーはスティックでボールを扱い、相手ゴールを狙います。スティックは左半面が平らで右半面はふくらみがあり、平らな面のみ使用可能。
シュートは、ゴール前の半円(シューティングサークル)内で打ったものだけが得点として認められます。シュート時のボールスピードは、時速約 150~200 km 。至近距離から、野球の硬球より硬いボールがものすごいスピードで飛んでくるため、ゴールキーパーは防具を付けて守備にあたります。1ゴール1点で、より多く得点した方が勝ちです。
競技時間は試合によって異なるが、国際大会や日本リーグなどは1クオーター15分×4(計60分)。60分経過した時点で同点の場合、シューター5名とキーパーによる8秒間のシュートアウト戦を行います。
第1・第3クオーター後は2分間の休憩、第2クオーター後は10分間のハーフタイムを設けます。
【チーム構成】
1チーム16名 (大会により最大22名) がベンチ入り可能で、フィールドに立つのはフィールドプレーヤー10名とゴールキーパー1名の計11名。試合中、選手交代は何度でも自由にできます。ポジションはFW、MF、FB、GK。
【競技場】
男女とも、競技フィールドは91.4×55mの長方形。ゴール前にある半径14.63mの半円はシューティングサークルと呼ばれ、この内側から打たれたシュートが得点となります。
フィールドは人工芝。水を撒いてプレーすることで、転倒時に摩擦でやけどするのを防求ことができ、ボールスピードも上がって、よりダイナミックなプレーが可能となっています。
【競技用の道具】
アルファベットの「J」のように先端部が湾曲したスティックを使用。長さは105cm以下であれば好みに応じて自由に決められますが、90cm程度が一般的。重さは737g以下。
ボールは、周径224〜235mm、重さ156〜163gで、大きさも重さも野球の硬球とほぼ同じですが、硬さは硬球以上です。
ゴールキーパーはフィールドプレイヤーとは違う色のユニフォームを着用し、ボディプロテクター、レガード、キッカー、グローブ、ヘルメット等の防具も装着します。

【所要時間】
約1時間半
【見どころ】
1.ゴール前の駆け引き
ディフェンスの網をいかにくぐり抜け、シュートするかに注目。オフサイドの反則がないため、スピーディーな展開が見どころです。
2.選手の体力
試合の流れを大きく左右する、選手交代のタイミングも要チェック。運動量が落ちている選手がいないか、いつ交代するかも気にかけながら観戦すると、より楽しめます。
3.ぺルナティーコーナー
サークル内等で守備側に反則があった場合、攻撃側に与えられるセットプレー。守備側はGKとフィールドプレイヤー4人で守るのに対し、攻撃側は人数制限がないため、得点の確率が高く、試合の流れが大きく変わるきっかけになります。攻撃側はいかに確実に得点をとるか、守備側は不利な条件でいかに守るかが見どころです。
【主なリーグ】
高円宮牌ホッケー日本リーグ(女子:さくらリーグ、男子:サムライリーグD1、D2)
【シーズン】
4月〜10月(ファイナルステージ11〜12月)
【県内の主な競技場】
【県内で活動するチーム】




