


【競技内容】
楕円形のボールを使い、相手陣地のインゴールにボールを運んで得点を競うスポーツです。トライ(インゴールにボールをつける)で5点、トライ後に与えられるコンバージョンキックを成功させる(H型のゴールポストのクロスバー上にボールを通す)と2点など、複数の得点方法があります。
味方へのパスは、後ろ方向のみ可能。前に進むには、ボールを持ったまま走るか、キックを使います。
タックルで相手を止め、ボールの奪い合い(ラック・モール)やスクラム、ラインアウトなどのセットプレーが特徴です。漢字で書くと「闘球」。その名にふさわしい、激しいコンタクトスポーツです。試合終了は「ゲームセット」ではなく「ノーサイド」。お互いの健闘を讃えあいます。
国内トップは、ジャパンラグビーリーグワン。リーグ戦方式で順位を争い、上位チームがプレーオフに進出します。
※モール…手に持ったボールを両チームの選手が奪い合う
※ラック…地上に転がったボールを足のみで奪い合う
※スクラム…両チームのフォワード8人ががっちり組み合って押し合い、その中へ投入されたボールをかき出す
※ラインアウト…左右のタッチラインからボールが出たとき、タッチラインからボールを投げ込んで、2列に並んだ両チームの選手が取り合う
【チーム構成】
7人制と15人制がありますが、一般的なのは1チーム15人ずつで対戦する15人制ラグビー。
フォワード(FW)8人、バックス(BK)7人で、先発はFWが1〜8、BKが9〜15のジャージを着用します。
【競技場】
ラグビーコートは長方形で、長辺(両端のトライラインの間)は94〜100m、短辺(横幅)は68〜70m。インゴールの長さは6〜22m。表面は芝、砂、土など。
ゴールポストは高さ3.4m以上、クロスバーは幅5.6mで上端までの高さは3m。

【競技用の道具】
400g弱(12〜13オンス)、楕円形のボールを使用
【所要時間】
前半40分+後半40分の計80分(ハーフタイム約10〜15分)。
反則や中断があっても基本的に時計は止まらず、実際の観戦時間は2時間程度。
【見どころ】
• フォワードによる迫力あるスクラムやモールの攻防
• バックスのスピード感あふれる展開とトライシーン
• キックの戦術やポジション取りの駆け引き
• チーム全員でボールをつなぐ連続攻撃(フェーズ)の美しさ
• 試合終盤の逆転劇など、最後まで目が離せない展開





